仕事の悩みや心配事などのストレスによって、男性機能がうまく働かなくなるのはよくあることです。そのストレスを軽減させることによって、EDが治る場合も確かにあります。この場合、ストレスが心に作用し、それによって勃起しにくくなっているのではなく、ストレスが器質、つまり体に作用しているから勃起しにくくなっているのです。
ここでキーワードとなるのが「交感神経」です。交感神経の活性化もまた、EDの大きな原因のひとつなのです。交感神経はストレスに反応し、持続的な興奮や緊張をもたらします。勃起するのに必要なのは、興奮や緊張ではなく、実はリラックスした状態であり、交感神経が活発に働いていると、勃起しにくくなるのです。これがストレスとEDとの因果関係です。